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おばあちゃん


だいぶ前から認知症で、数年前から施設にはいっとった私のばあちゃんが、先月亡くなった。
今年3月に体調を崩してから入院しとったばあちゃん。
ちょうど亡くなる1週間ほど前に実家に帰っとって病院にお見舞いに行けたんやけど、それが最後になってしもうた。

その時の出来事。
ほんまは私と母の2人でお見舞いに行くつもりやったけど、長女と双子長男のいっちゃんも一緒に行きたい~!ゆうて言いだしたけん、急きょ二人を連れて行くことになった。


「病院では静かにせないかんで。」と、子供たちに言い聞かせてから病院へ。
「にゅういんしている、おかあさんのおばあちゃんにあいにいく」ゆうて聞いたもんやから、、元気なばあちゃんを想像してたんやろうなぁ。

ベッドに横になって、こっちのゆうことにへんじもできんし、大きな声で時々おらんだりするばあちゃんを見た瞬間、2人とも固まってしもうてベッドのそばに寄ることもようせんかったみたい。(苦笑)。


病室を出たときに、いっちゃんがぼそっとこんなことをゆうたんよね。
「なあ、としとったら、みんなあんななるん?」

じいちゃん、ばあちゃんゆうたら、腰が曲がっとったり、杖をついて歩いとったりする元気な人を想像するもんなぁ。思っとったんとだいぶちゃうかったみたい。

「ものすごい年とったら、自分で歩くこともできんようになってベッドで寝たきりになったりすることもあるんやで。」ってゆうたら、

「ふーん。じゃあいっちゃん、あんななるまえに、しにたいな。」やって。
この発言にはびっくりしてしもた。(汗)

子どもは正直やな。
「人はいつかは死ぬもんや」ってことはわかっとる5歳のいっちゃん。やけどほんまに「老いる」っていうことを見てびっくりしたんやろうな。
「そんなこといわんといて。おかあさん、かなしくなるやろ。みんないっしょうけんめいにいきてるんやで。」って答えたけど、子どもら目線のほんまにストレートな発言に、こっちもうろたえてしもうたわ。。

その時、小2の長女はさすがに何もゆわんかったけど、多分いっちゃんといっしょで動揺しとったと思う。

その後は、「しずかにせないかんってゆうてたけど、おばあちゃんたちのほうがうるさかったやんかー!」と笑っとったけどな。(うちのばあちゃんだけじゃなしに、隣のベッドのばあちゃんも認知症みたいで、ずっと大きな声で歌をうたっとった。(笑))

同じ家に住んどったからばあちゃんとはいろんな思い出がある。

小さいころは、「しかのはなにゆうたってすぐにやらんと『ちょっとまって』ゆうてゆうの~。」とようゆわれたし、私がえさやってなついてきよった野良犬を、ばあちゃんが石をなげておいだしたりしよったなぁ。今頃は、天国から私たち家族のことも見守ってくれよんやろか。そうやったらええな。これからも見といてな、ばあちゃん。


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